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施設概要

施設名称
原鉄道模型博物館
(英語表記:HARA Model Railway Museum)
所在地
神奈川県横浜市西区高島一丁目1番2号
横浜三井ビルディング2階
施設面積
約1,700m²(延床面積)
交通
JR「横浜駅」徒歩5分、
横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島駅」徒歩2分
車でご来館のお客様
  • ・横浜三井ビルディング地下1階に有料時間貸し駐車場「三井のリパーク」がございます。
  • ・三井のリパークご利用案内はこちら
三井のリパーク

1第一展示室「原模型の真髄」

原模型の中でも、代表作を展示。模型製作にまつわるエピソードや部品に至るまで詳細に解説しています。

第一展示室「原模型の真髄」

一号機関車

  • 一号機関車原 信太郎が小学生の時に作った、当博物館のマークともなっている機関
    車。
  • 金剛山電気鉄道22号朝鮮半島に存在した伝説の登山列車。
  • 箱根登山鉄道 チキ形 チキ1木造、真鍮エッチングの精密な再現がみどころです。
  • オリエント急行木造の美しい車両を天井絵まで見えるようにしています。
  • 或る列車明治末期の幻の列車。ガラス床面から客車の下を見るのも面白いです。
  • スイス国鉄 Ae4/7形ブッフリ式駆動装置を再現しました。
  • 阪神電気鉄道311形313色や形が魅力的な木造電車。

2第二展示室 「語る模型」「模型作りライブラリー」

語る模型 信太郎が所蔵した膨大な模型を通じて、それぞれの時代の文化や歴史を知ることができるよう、テーマ毎に展示しています。
模型を通じて、歴史を感じてください。

第二展示室 「語る模型」「模型作りライブラリー」

模型作りライブラリー原信太郎の小学校高学年~10代に描いた、鉄道車両図面を展示しています。また、模型作りのための資料として読んでいた、海外の図書を公開しています。
※当面の間、閲覧中止

第二展示室 「語る模型」「模型作りライブラリー」

3展示プロムナード「原信太郎と鉄道史」

信太郎がどんな鉄道を見てきたのか。自身の年表と、鉄道史とを重ねて解説。

展示プロムナード「原信太郎と鉄道史」

4第三展示室「ヴィンテージ・コレクション」

ヴィンテージ・コレクション信太郎の鉄道の旅の一端を、模型などを交えて解説。
収集した一番切符や、希少なアンティーク鉄道玩具などをお楽しみください。

第三展示室「ヴィンテージ・コレクション」

5パサージュ「HOゲージ模型」

壁面に信太郎所蔵のHOゲージの模型を展示したパサージュ。このパサージュを通って屋内から屋外をイメージしたいちばんテツモパークへ。

パサージュ「HOゲージ模型」

6実物の鉄道プレートやコントローラーを展示

信太郎の幅広いコレクションの内の一部を展示しました。

実物の鉄道プレートやコントローラーを展示

7原模型の秘密、模型工房

原模型の技術を分かりやすく解説。オリエント急行の車輌をイメージした壁面窓から見える解説をご覧ください。自宅にある模型工房も再現しています。

原模型の秘密、模型工房

模型工房

原模型の秘密、模型工房

自宅にある模型工房

8いちばんテツモパーク

一番ゲージの蒸気・電気・トロリーの軌道が走る巨大なレイアウト。世界最大級のレイアウトの全体を見渡せる観覧席を設けました。
本物の街を本物の車輌が走るようなリアルな情景をお楽しみください。

いちばんテツモパーク
いちばんテツモパーク
いちばんテツモパーク

9横浜ジオラマ

横浜の今昔を再現したHOゲージのレイアウト。
かつての横浜駅(今の桜木町駅)周辺の様子や馬車道や中華街エリアなど、横浜の街並みを再現しています。

横浜ジオラマ